セミナー情報

Win-Winの交渉を学ぶということ

Business Conflict を融合させる唯一のメソッド それが交渉という名のコミュニケーションstyle 

「Win-Win」

利害や心理が衝突することが日常となっているビジネスシーンにおいて、伝えたいことを伝えることは容易ではありません。
仮にあなたが目の前のお相手と合意を形成することに、ことごとく失敗するとしたら・・・。果たしてハイパフォーマーでいられるでしょうか。

きっと、そうではないでしょう。それなのに合意形成の技術を鍛える場面は少なく、更に指導できる存在が見当たらないという現状があります。

幸いなことに、私たちは交渉という高度なコミュニケーション技術を持っています。
その技術をもってすれば、日本のビジネスシーンに上昇のスパイラルを起こすことが出来るのではないか?そう考えました。
私たちは、日々の業務経験とベースにある交渉力をもとに価格交渉のアドバイザリーを中心として、交渉に感する講演やセミナーも開催しています。
特別な技術は隠し持っておいても意味はなく、必要だと感じる方に知っていただくことに意味があると考えているからです。

活かせる領域

握手
営業・購買担当の方

日ごろの現場での交渉に直接活かすことが可能です。

数字の交渉はもちろんのこと、それ以上の成果を得ることも期待できます。

◆新規開拓の場合は、相手の気持ちをグリップする能力を活用することで良好な関係作りから顧客数を伸ばすことができるでしょう。

◆ルート営業の場合は、現状よりもお客様との関連性を深化させることができ、創造的合意形成術を活かして新しい提案に繋げられます。

◆購買担当の方は、仕入先との値段交渉において、相手からより良い提案を引き出せるようになるでしょう。

◆相手の心理が手に取るようにわかるようになり、交渉に前向きになれるでしょう。

マネージメント
マネージメントをされる方

交渉術のコツがつかめると、マネジメントにも反映させることができるようになります。

◆社内・部署内の業務・数値・コミュニケーションを、より良く変えていくことができるようになります。

◆質問術が上達すると、得られる情報量が一気に増加し、対応の方法がずっと明確になります。この技術はチーム全体を俯瞰するときにとても役立つでしょう。

◆部下の心理を掴めるようになると、コミュニケーションがより円滑になります。

◆対人での主導権を取れるようになると、チームビルディングにおいても非常に有効です。

交渉術セミナー

私たちが交渉術のベースとして使用している「交渉学」は、1973年にハーバード・ビジネス・スクールで生まれた比較的新しい学問です。

一般的な「一つのものを分け合う」イメージの「交渉」とは少し違い、より多次元で発展的な結果をもたらす「交渉」を、体系的に学んでいきます。

MBAレベルの交渉知識と交渉技術をもつ「認定トレーナー」として活動している講師が、
身につけた技術を元に「非交渉脳」を「交渉脳」に変える、より実践的なトレーニングを公開しています。

>>過去のセミナーレポート

企業研修

企業研修は、子会社の「一般社団法人日本なりきりマネジメント協会」にて承ります。 → http://narikiri.or.jp/

詳細情報はこちらまでお問い合わせくださいませ。

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