●賃貸借アドバイザリー事業
<特徴>
〇交渉アナリスト資格
・交渉は属人的になりがちです。社内教育は独りよがりになりがちです。ギブ・スパイラル・ジャパンは、「交渉力」を強みとしています。その根拠の1つとして、外部資格である交渉アナリスト1級資格※1をコンサルタント全員が取得しています。交渉はデリケートです。一方の要求をぶつけ合っても合意できません。相手がほしいものをいかに先に見つけるか、このノウハウをギブ・スパイラル・ジャパンは持っています。貸主様の「賃貸意欲」を分析し、意欲という定性的なものを数値化・可視化します。それぞれのランクに応じた交渉を実践し、成果に結びついています。
※1 特定非営利法人日本交渉協会が認定している資格です。MBAレベルの交渉学の知識と、交渉技術を兼ね備えた、交渉の実践者を認定する制度です。
〇賃料AIシミュレーション「Geniee1.0」
・基準がないものは基準を作る。賃料相場を調べると10,000円~15,000円/坪というある程度の幅をもった金額を目にします。なぜ幅があるのか。これは個別性に影響を受けるからです。企業規模や入居タイミング、貸主様の特性によって坪単価は大きく異なります。同じビルであってもフロアが違うだけで1.5倍違うこともあります。ギブ・スパイラル・ジャパンでは、これまで蓄積をしてきたビッグデータを土壌とし、その土壌にAIを搭載することで曖昧な賃料に基準を設けました。シミュレーションを実施した見込額と成果実績の差がなんと101.5%!精度の高い「Geniee1.0」が完成、現在はバージョンアップした「Geniee2.0」を開発完了。「Geniee3.0」ではアカウント販売を計画しています。特許も申請中。
●支援コンサルティング事業
〇交渉内製化支援コンサルティング
・自社社員の交渉力を高めたいという社員育成のニーズにもお応えすることもできます。賃貸借の基礎知識からロールプレイング、交渉シナリオの作成、交渉後のレビューと今後の対応も含め、ギブ・スパイラル・ジャパンのノウハウをお伝えします。
〇開発業務支援コンサルティング
・新たな店舗出店、既存店の再契約や修繕、撤退など店舗を運営することはとても労力を伴います。昨今の人員不足も相まって開発部内での後継者不足の悩みを抱えている企業の声をたくさん聞いてきました。ギブ・スパイラル・ジャパンは、開発業務のスペシャリスト集団をご提供できます。必要な経験や人脈を持っているスペシャリストが工数負担を軽減し、新店舗の出店にも力を発揮します。
●研修事業
〇賃貸借契約に関わる基礎知識~交渉術、幹部(候補)育成、ビジネスエリート研修(主導権獲得術、合意形成術、段取時間術など)
●外部協力体制
〇外部顧問総数350名以上
・様々な企業の代表や役員をご経験された顧問の皆様がギブ・スパイラル・ジャパンを応援していただいています。ご経験で得た知識やご人脈でギブ・スパイラル・ジャパンを支えていただいております。そのご厚意に感謝の気持ちを忘れず、ご縁をいただいた企業様のお役に立てるよう日々精進しています。